女性でも、初心者でも自宅でできる器具なし筋トレメニュー。

こんにちはー

前回までの二つの記事で、筋トレは基礎代謝を上げて痩せにくい体を作るという話と、筋力をつけて引き締まった体を手に入れましょうという話をしました。

では、具体的にどこを鍛えればよいのかという話をしましょう。


体には大きく四つの筋肉があるんです。

大きい筋肉の方が、鍛えやすいし、効果も比較的見えやすいので、この4つの比較的大きな筋肉を鍛えていくのが一番効率よいやり方だという事になります。

その4つはどこかというと、

背筋、胸、腹筋、足（太もも）
です。

つまり、体幹を鍛えようという事ですね。

これらを鍛える方法は、皆さんもご存じのとおり、

背筋・・・懸垂 腹筋・・・上体を上げたり、足を上げたり 胸の筋肉・・・腕立て伏せ 太もも・・・スクワット

とこれらをやっていけば良いことになります。

しかし、ここで気を付けてほしいことがあります。

それは


腕立て伏せを行うときは、今回は胸の筋肉を鍛えることを目的としていますので、腕の幅を肩幅より広め、1.5倍くらいには広くするという事です。


*http://www.fitsugar.com/5-Push-Ups-Benefits-7501338#photo-7501917

狭めてしまうと、肩や腕にばかり負荷がかかってしまうので、気を付けましょう。

そして、スクワットをするときは膝をつま先よりも前に出さないように気を付けるという事。


*http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-69-a3/mtbook54/folder/5791/61/7425461/img_0

よく、スクワットは膝に悪いという事を聞くと思います。

筆者はそんなイメージがついてしまったのでなかなかやりませんでした。

しかし、それっていうのは膝がつま先よりも前に飛び出していたからなんですね。

スクワットの理想は、太ももと有華が平行になるまで曲げることですが、これはかなりきついと感じる方もいると思いますので、無理をしない程度にやりましょう！！！

注意点はこれくらいです！！^^

けど、筋トレ全般を通じて言えることですが、やってるときはしっかり呼吸は止めないようにしましょうね！

---

スポンサーリンク

タグ：筋トレのやり方 初心者向け